F&Pジャパンは、
自然からの恵みをもとに健やかな食文化を創造し、
人々のライフスタイルをサポートします。
F&Pジャパンは、
自然からの恵みをもとに健やかな食文化を創造し、
人々のライフスタイルをサポートします。
「私たちの体は、ふだん食べるものでできている」
・・・「どのようなものを食べているかによって、
身体や人柄などその人自身が作られている」という意味のことわざです。
食べるもの選びは人それぞれで、万人に共通する答えはありません。
ただ、この言葉が意味することに気づいていると、自分自身の体に思いやりが生まれ、
健やかに生きるためのきっかけになるのではないかと考えます。
F&Pジャパンは、人々が健康的な生活を送るためには、各個人の食意識の向上や社会全体としての風潮の形成が不可欠と考え、事業を通じて健やかに生きるための食の知識の伝播に取り組みます。
「おいしい」「手軽に摂れる」といった誰もが共通に求める価値を最初に尊重した上で、意識レベルごとの商品・サービス提供と情報発信を通し、各々が健康的な暮らしへの階段を登っていけるような仕組みづくりを行い、「大人のための食育」を目指します。
日本における「まだ食べられるのに捨てられている食料」は年間約640万トンとも言われます。
これはフードチェーンにおける各フェーズで発生しており、できることから取り組むことが大事と考えます。F&Pジャパンですでに始まっている取り組みは以下です。
フードマイレージの削減とは、簡単に言うと地産地消により食料自給率を高めるということです。
日本の食料自給率は、先進国において群を抜いて低く40%に満たないと言われ、このうち野菜類は約8割、果物類は約4割と言われます。
F&Pジャパンはこうした現状の中で、自社商品の食材として扱う農産物において、できうる限り国内産を使うことができないかを、生産者様や様々な外部企業様との協業を通しながら常に検討しています。