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2021/08/02

ニューノーマル時代に対応していくための「業態転換」とは?

こんにちは!F&Pジャパン 事業開発チームの大多和です。

私たちF&Pジャパンは、わずか2坪でできる、併設型スムージー販売事業導入支援サービス”Smoothie Package”を、法人のお客様、店舗オーナー様を中心にご提案しております。

 

今回は、特にコロナ禍で注目を集めている「業態転換」について、いくつか事例を交えてお伝えさせていただきます。

「業態転換」とは、「既存の販売商品やサービスや提供方法を変更したり、付加価値をつけて提供する」ことです。

例えば、カフェ(喫茶店)で考えてみましょう。元々あった飲食スペースを縮小し、新たにコーヒー豆や焼き菓子のテイクアウト販売を実施するようなケースが「業態転換」です。

他にも、ガソリンスタンドの営業を行っている区画にフィットネスジムを併設し、新たな顧客層を取り込むような場合も「業態転換」といえます。

 

以下は、実際の企業が相次いで計画する業態転換の例です。

 

1.ワタミ株式会社
居酒屋の「ミライザカ」、「鳥メロ」などで有名なワタミ株式会社は、主力の居酒屋ブランドを中心に、全店の2割にあたる114店舗を2021年3月末までに閉店し、120店舗を2022年3月末までに「焼肉の和民」に業態転換することを発表しました。

2.株式会社鳥貴族
居酒屋「鳥貴族」を展開する株式会社鳥貴族は、2021年7月の1号店出店を目標に、鶏肉を主体としながらテイクアウトやデリバリーが可能な非アルコールのブランドを業態開発すると明らかにしました。

【参考記事】
飲食店の新業態まとめ2020年版~コロナ禍で脱・居酒屋、ゴーストレストラン出店すすむ

 

このようにコロナ禍でも安定した利益・集客を実現するための、いわば攻めの「業態転換」が今求められているように思います。

ご紹介した上記2社のように、世の中のニーズを満たすための「業態転換」をいち早く決断し、次の時代に備えることがニューノーマル時代に生き残るためのカギかもしれません。

ただし、「業態転換」にはある程度のコストがかかるのも事実です。
そこで、うまく活用したいのが政府による「事業再構築補助金制度」です。

【中小企業庁 事業再構築補助金】

https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

上記HPに申請方法や採択事例の記載がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 

私たちが提供する”Smoothie Package” はまさにこの「業態転換」に適した「併設型スムージー販売ビジネス導入支援サービス」です。

スムージーはテイクアウト業態(スタンド型)にも完全対応しており、既存の販売スペースの一角(わずか2坪から可能)で簡単に始めることができます。

近年の健康意識の高まりを背景に、健康に良いものを「手軽に」「すばやく」そして「おいしく」摂りたいという消費者のニーズに応えることができるのが「1杯のスムージー」

“Smoothie Package”で貴社の事業に付加価値を加え、お客様の満足度を高めてみませんか?

 

以上、今回はニューノーマル時代に対応していくための「業態転換」についてご紹介させていただきました!

サービスについて少しでも興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どんな些細な事でもかまいませんので、お気軽にご相談ください!

併設型スムージービジネス導入支援サービス
「Smoothie Package」の詳細・お問い合わせはコチラから
▶︎ https://corp.fandp.jp/service/smoothie-package

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
We are what we eat.